本好き母のあれこれ日常

日常のあれこれを思いつくまま&本好き日記

娘流 「問題がある」と思った時「ネガティブ」になった時の考え方

 

 

こんばんは。めぐやです。

 

 

生きていると色々と「問題だ!」と思うことが起きたりしますよね。

 

この「問題」、考えても仕方がないことだったり、解決が自分では難しい時もあります。

 

考え方の本などには、

「問題だと思うから問題になる。

問題に意識を向けないで、自分が楽しいと思うことに意識を向けましょう。考えても仕方がないことを考えないで、今の幸せを…」

などと書いてあって、これもなるほどな!とは思うのですが、、

 

問題だと思うことを考えないのって、結構無理!!

 

気付くと考えていて、モヤモヤ〜としているんです…。

気持ちがネガティブになって上げられなかったり…。

 

そんな話を娘としていた時のこと。

 

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  娘「私は『問題だ!』と思って良いと思うな!  」

 

ええ〜、そう??

 

娘「問題があってネガティブになってる時に、無理矢理ポジティブなこと探しても、結局本心はネガティブなままなんだもん」

 

確かにその通り!

 

「ネガティブな時はとことんネガティブになっちゃうんだ〜」

 

「それから自分が何を問題だと思ってるか考えて、じゃあどういう状態が良いと思うのかって考えるようにしてる

 

 

なるほど。問題だと思うことがあるなら、だったらどういう状態が自分にとって心地よいのかを考える…

 

こうなったらいいな〜!と考えたら、「問題」には意識が向いてない状態になりますね〜。

気分も上がってくるかも。

 

 

娘「それにポジティブな時って、自分がどんなに幸せなのか分からないんだよね。全部に光が当たってるから見えないの。

ネガティブになった時に光ってる部分が見えて、あ〜幸せってあったんだ〜って気付けたから、ネガティブになるのもそんなに悪くないよ〜!」

 

へ、へえ〜!びっくりすること言います!

 

 

つい、ネガティブなことって考えたらダメだ!と思いがちな私。

でも人間なのだから、ネガティブな感情が出てくるのも普通のことですよね。

 

 

それに「問題」があるからこそ、自分の本当の望みが分かるということもありますね。

 

根本的に「問題」の解決にはなりませんが、少し考え方がラクにはなるかな〜?と思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました(^^)