こんばんは。めぐやです。
ジェフリー・ディーヴァー1995年の作品「静寂の叫び」を読んでみました。
「静寂の叫び」
ディーヴァー作品で有名なのは「リンカーン・ライム」シリーズや「キャサリン・ダンス」シリーズですが、こちらはシリーズが書かれる前の作品となります。
簡単なあらすじ
聾学校の生徒と教員を乗せたスクールバスが3人の脱獄犯に乗っ取られ、廃墟と化している食肉加工場に人質として拉致されてしまう。
FBI 危機管理チームが招集され、ポター捜査官が人質解放に向けて交渉を始めるが…。
読み出すと止まらない
とにかく先が気になって、読み出すと止まりません。
残酷な犯人たち相手に交渉は上手くいくのか?
自らの思惑で勝手な行動をする州警察や何を考えてるんだかわからない州法務次官補など、登場人物の行動もハラハラ感を盛り上げます。
後半、ディーヴァー作品をたくさん読んでるとちょっと先が読めてしまうというか、これって実はこうなんじゃ…と推測が当たってしまう展開ありだったり、
ラストはう〜ん?とも思いましたが、
でも読み始めたら夜更かし覚悟だと思います。(個人の感想です)
ご興味がありましたら是非!
今日もお読みいただきありがとうございます(^^)
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