本好き母のあれこれ日常

日常のあれこれを思いつくまま&本好き日記

「シャッター・アイランド」映画で悲しくなって小説でも同じ気分に

 

 

こんばんは。めぐやです。

 

 

 

「シャッター・アイランド」のご紹介です。

 

私は映画をWOWOWで放送していた時に観ました。

 

 

こちらはマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の2010年の作品です。

 

シャッター アイランド スペシャル・コレクターズ・エディション [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

新品価格
¥1,500から
(2019/5/5 20:25時点)

 精神を病んだ犯罪者収容施設がある孤島、シャッター・アイランドが舞台。

 

謎のメッセージを残して姿を消した女性患者の捜査に島を訪れた連邦保安官テディ。

 

取り調べを進めますが職員は何かを隠している様子で、謎は深まるばかり。

 

暗く不穏な雰囲気で重いストーリーです。

 

ディカプリオの演技はもちろん素晴らしいので、ラストがもう悲しいというか苦しいというか…。

 

私はかなり引きずりました!が、ラストを知ってからもう一度観てみたくなる映画だと思います。

 

 

 

映画を観たあとに、小説を発見しました。

 

 

「シャッター・アイランド」デニス・ルヘイン

f:id:meguya:20190505203922j:plain

 

 

映画はこの小説に忠実に作られていると思います。

 

 

ストーリーもラストも分かっているのに、読み終わってまたズ〜ンと重い気持ちになって引きずるという……(^^;;

 

どれだけ物語の中に入り込むんだか、なかなか現実に戻って来られなくて…。

 

 

小説も良いですが、映像も雰囲気があって良いので映画もおすすめです。

 

 

あ、でも気分が落ちている時は観ない方が良いかもです!

 

戻って来られなくなるかも…?って普通はすぐ戻って来ますよね〜。

 

 

よろしかったら是非チェックしてみてください。

 

 

ディカプリオの演技が素晴らしいのはこちらも ↓

meguya.hatenablog.com

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました(^^)

 

 

 

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

新品価格
¥886から
(2019/5/5 21:01時点)