こんばんは。めぐやです。
コミックエッセイのご紹介です。
「やめてみた」
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やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 (幻冬舎文庫) [ わたなべぽん ] 価格:506円 |
わたなべぽんさんのコミックエッセイです。
「なんとなく使ってきたけど本当に必要かどうか分からないもの」や、
「なんとなくモヤモヤする考えグセ」などを思い切ってやめてみる!
というお話になっています。
炊飯器やテレビ
炊飯器が壊れたのをきっかけに、土鍋でご飯を炊くことにしたぽんさん。
とっても美味しんですって!!
心惹かれながらも私はやはり炊飯器…。
それからテレビ。
本当に観たい番組がある時だけつけて、つけっぱなし生活をやめています。
これはうちも一緒です。
前はつけっぱなしでしたが誰も観ていないことに気付いたので、観たい番組がある時だけつけています。
(ちなみに夫はつけっぱなし。単身赴任で普段居ませんが、帰ってくると観ないのにすぐテレビをつけます)
心の中
モヤモヤする人間関係をやめてみる。
例えば友だち。
話すと何だか疲れたり、ずっと愚痴を聞かされて「なんで私ここにいるんだろ…」と思ってしまったり。
そういう時はちょっと距離を置くことも必要ですよね。
無理して付き合ってもお互いに良いことない気がします。
別に「友だちやめる! 」までいかなくても「友だち関係は休んでもいい」という考え方になったぽんさん。
せっかく友だちに会って一緒に過ごすなら楽しく過ごしたいですよね。
"私なんか"
「いつも謝ってる」友だちと夫さんに言われたぽんさん。
レストランでお水をもらって「スミマセン」。
ファーストフード店でポテトを勧められて「ごめんなさい」…。
何故謝ってばかりなのか考えたぽんさんは、「私なんかにそんなに親切にしてくれなくても…」と思っていることに気付きます。
過剰な「スミマセン」は自分を卑下していたから…。
小さい頃から自分の「ダメ」だと思っているところを数え上げて過ごして来たから…。
そこで新たに「スミマセン」をやめてみる!
これからは「スミマセン」ではなく「ありがとう」!
確かに、別に「スミマセン」なんて言わなくても良いのに言っちゃう時ってあります…。
「態度悪っ」って思われたくない、「良い人」に見られたい、なんて心理も働いてしまうのかもしれません。
「もっと、やめてみた」
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もっと、やめてみた。 「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方 (幻冬舎文庫) [ わたなべぽん ] 価格:506円 |
続編も出ています。
「ビニール傘」や「親のせい」(!)などなどをやめてみています。
絵もかわいいですし、コミックなので読みやすいです。
そして夫さんが優しい!
ぽんさんのことをとても理解しているんだな〜、と思います。
ご興味がありましたら是非読んでみてください♪
今日もお読みいただきありがとうございます(^^)