本好き母のあれこれ日常

日常のあれこれを思いつくまま&本好き日記

新宿紀伊國屋書店でリラックマブックフェア開催中!

 

 

こんばんは。めぐやです。

 

 

新宿紀伊國屋書店リラックマブックフェア

 

 

8月1日(木)から9月23日(月・祝)まで開催しています。

 

 

私が欲しかったのがこちら!

リラックマ柄の紀伊國屋書店オリジナルブックカバー!

 

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オリジナルブックカバーは、1階ひろば/1階 Aゾーンの新刊・雑誌売場で文庫を購入6階児童書売場ではリラックマ関連書籍、ムック本を購入した場合プレゼントされます。

 

1階新刊文庫を買った際、こちらのブックカバーをつけてくれました。(ちなみにトマス・ハリスの『カリ・モーラ』購入)

 

 

2階でのブックカバープレゼントは終了していますので、文庫本を買ってもつきません。欲しい方はご注意を!

(1階Aゾーンの文庫本と6階リラックマ関連本のみですよ〜。詳しくは書店員さんに)

 

 

ブックカフェもやっています

 

1階にある紀伊茶屋では、リラックマ柄のカップに入った抹茶ラテや抹茶ミルクパフェ、スーベニアボトル付きのフルーツティーが買えます。

 

こちらの茶屋はスタンド式となっています。

 

 

 

オリジナルグッズも販売

 

メガネをかけて本を読んでいるリラックマキイロイトリたちのぬいぐるみなども販売されています。

 

 

限定ブックカバーもありました ↓

 

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リラックマ好きでしたら、是非チェックしてみてください!

 

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恩田陸さんの奇妙な短編を電子書籍で読む

 

 

こんばんは。めぐやです。

 

 

「オール読物」に掲載された恩田陸さんの短編3つが電子書籍で配信されていたので、読んでみました。

 

 

「昭和94年の横丁」

 

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友人と入った居酒屋の日めくりには、昭和94年の文字が。

その後行った横丁で奇妙な体験をするストーリー。

 

紹介にはホラー短編とありますが、恐怖感は無いです。

 

 

「跡継ぎの条件」

 

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高校の同級生と居酒屋で飲んでいる時に聞いた、この店の跡継ぎになるための条件とは…。

 

うう〜ん、こちらはどこかで聞いたようなストーリーに、跡継ぎの話を絡めただけのような。

 

 

「曇天の店」

 

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出張先で立ち寄った古い町屋をリノベーションした小綺麗で味も良い和食屋さん。

そこの店主から、この地域に昔からある迷信を聞くことに…。

 

個人的にはこの話が一番面白かったです。

 

今の日本でも迷信は色々ありそうですね。

昔からの迷信ってなにがしかの真実が含まれていそうで怖いです。

 

 

モノクロ写真付き

 

写真家、近藤篤さんのモノクロ写真が一緒に収録されています。

 

ストーリーにはあまり関係ない写真ですが、雰囲気があって素敵です。

 

 

ホラー短編ではないと思いますが

 

少し奇妙な世界を読んでみたい時に良いのではないでしょうか。

 

短編にしては短いので、あっという間に読めてしまいます。

ショートショートというほどではないのですが、短いストーリーです。

 

私は読むのが早い方なので、もうちょっと味わって読んだ方が良かったかも!と思いました。

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます(^^)

 

 

honto ↓ 

 

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