こんばんは。めぐやです。
前にも書きましたが、夏になると書店で始まる文庫フェア ↓
今回は新潮文庫の「キュンタうちわしおり」と集英社文庫の「ねこじゃらしおり」をゲットしました。
キュンタのしおりは思ったより大きかったですが、
一部透明なのが涼しげで、かわいいです。
集英社ナツイチのよまにゃデザインの「ねこじゃらしおり」は、娘に持っていかれてしまったので手元に無いのですが、
去年もこの形のしおりでしたので、シリコーン製と思います。
ホコリが付くのですよね…^^;
角川文庫カドフェスは、ファイル3種類となっています。
これらを貰えるのは文庫フェアの対象本を買った場合です。
大きな書店ですと、出入り口付近に文庫フェア対象本を出版社別に集めていたりするので、分かりやすいかと思います。
文庫の帯に、角川文庫なら「カドフェス」集英社文庫なら「ナツイチ」新潮文庫なら「新潮文庫の100冊」と付いているのが対象本になっています。
後ろを見てもらうとプレゼントが載っている帯が目印! ↓
しかし去年や一昨年と同じ対象本が多いのですよね!
特に新潮文庫さん…。
「陽だまりの彼女」越谷オサム、「太陽の塔」森見登美彦、「向日葵の咲かない夏」道尾秀介、「きみはポラリス」三浦しをん、「残るは食欲」阿川佐和子、「ぼくは勉強ができない」山田詠美 (←こちらなんて何十年前の??それを今年も対象にしてくるか〜!)
まだまだまだ毎年同じのあります〜〜!
森見登美彦さんなら他に「きつねのはなし」とかもっとあるのに、何か私には計り知れない決まりごとがあるのでしょうか…?
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何だかんだ言いながら、毎年文庫フェアにまんまと乗せられているのでした!
今日もお読みいただきありがとうございます(^^)