こんばんは。めぐやです。
トマス・ハリス最新作「カリ・モーラ」
「羊たちの沈黙」のトマス・ハリス、なんと13年ぶりの新作だそうです!
レクター博士ものではありません。
移民のカリ・モーラは麻薬王の邸宅管理バイトで犯罪に巻き込まれ、さらに猟奇殺人者にも狙われ…という内容だそうです。
さあ、書店に行かなければ!(まだ買ってないのかーい)
次男が出かけていたので「買ってきて〜」と頼んだところ、見事に忘れられました!
「レッド・ドラゴン」新訳になっていた
hontoサイトでトマス・ハリスをチェックしていたところ、「レッド・ドラゴン」が新訳になっていたのを発見しました。
こちら、旧訳版が読み進められなくて挫折した思い出があります。
その後、2002年版の映画を観て「おもしろい!小説読んでみよう!」と、前に挫折したことをすっかり忘れてまた読んで挫折しました…。
新訳なら、もしかして読めるかも!挑戦してみます。
2002年2度目の映画化。エドワード・ノートンが良いのです〜。
新品価格 |
「羊たちの沈黙」あれ?上下巻?
こちらも新訳に!そして上下巻になっているではありませんか!
私が持っているのはこちら。
1冊に収まっていますが…。何故分冊されたのでしょう??
有名な映画版は第64回アカデミー賞主要5部門で受賞しています。
レクター博士役のアンソニー・ホプキンスが素晴らしいですよね。
この小説も、入り込むまでに時間がかかったのですが新訳だともっとすんなり読めるのかな〜?むむ〜。
新訳も良いのですが、私的には昔の雰囲気のままが良い場合もあるので新訳を読むかは勝手に悩みます!
古くさいと言われる訳文も、好みの問題でしょうが味わい深いことも。
とりあえず「レッド・ドラゴン 」は新訳を読んでみたいと思います。
映画も久しぶりに観たくなりました!(エドワード・ノートンが良かったこと以外ほぼ覚えていない…)
今日もお読みいただきありがとうございます(^^)
Amazon ↓
新品価格 |
新品価格 |
Rakuten ↓
【新品】【本】羊たちの沈黙 上 トマス・ハリス/〔著〕 高見浩/訳 価格:680円 |